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F-6868による養豚養豚糞尿浄化 |
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茨城県 鉾田市 大竹海岸沿い 国有地にある25年間垂れ流し放置された「豚糞尿」の悪臭除去及び堆肥化、植物増殖による土壌還元実験及び実証記録
実験の経緯
2005年5月某日、茨城県鉾田市の養豚業者が25年間豚糞尿を同市大竹海岸沿いの国有地に垂れ流し続けていたことが、地方紙に報じられた。異臭に耐えかねた近隣住民の告発によるものであった。1978年以降、国有地内約500平米に穴を掘り約500トンの糞尿が「ため池状態」になっているという。同県廃棄物対策課と畜産課の足並みがそろわず、有効な処置がとられていなかったことも背景にあった。
期するところがあり、その養豚業者に面談を申し入れた。聞く所によると、報道以来あらゆる業者から改善提案の申し出があったと言う。その中から当方の提案に対し、是非にと依頼を受ける形で浄化実験に取り組むことになった。自然の自浄能力を重視する考えは、他のどの提案にもないユニークなものであったこと、またこれまでの取り組み方に信頼感を抱いたと言うことである。
状況は極めて劣悪であった。500トンと言うことであったが1000トンに達すると推定された。はなはだしい悪臭が周囲を覆い、糞尿地の表面は黒くドロドロしており、所々糞尿が固まっている。
通常考えられる対応策は、機械導入による糞尿撤去や埋め戻しということになる。それに対し、糞尿を堆肥化し植物増殖による土壌還元を試みようと考えた。悪臭に関しては初期段階で除去できる自信があった。
実験に際し、地元つくばケーブルテレビも関心を寄せ取材に立ち会うことになった。実際一ヶ月にわたり固定カメラで撮影し糞尿池の変化を記録した。
平成17年7月12日実験開始。「F-6868」100リットル投入。続いて8月8日20リットル、8月12日20リットル追加投入。更に8月17日2〜300グラムの固形型を50個投入。とりあえず9月3日までを観察期間とした。変化はまだ続いているが、以下これまでの結果である。
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東京新聞2005年5月26日付
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実験の結果
●7月12日実験開始100リットル投入直後、悪臭が消えた。当方当事者には、河川の浄化実験で何度も経験してきたことで、予期できていたことであるが、立ち会った養豚業者やビデオ撮影者には驚きであった。
●水分とヘドロが攪拌されシャンプーを使ったような気泡が表面を覆い始めた。池の表面全体から気泡が立ち始め、養豚業者も始めてみる現象とのこと。
●7月14日。シャンプー気泡は消え、少し大きな気泡が噴出してきた。発酵が促されメタンガス、硫化水素が出始めている。水分と糞尿固形物に分解し始めている。
●8月5日、水と固形物の分解が進み、水分は池の中央に集中。また水位も下がり池周辺にひび割れ地帯が現れている。そこに周辺の植物が弦を伸ばし始めている(下左写真)。更に8月30日、表面に緑の苔が付着しはじめているのを確認(下右写真)。植物が活発に侵食することで糞尿固形物が土壌に還元され始めている。
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| 平成17年8月5日 |
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平成17年8月30日 |
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●7月12日と8月30日の比較。ほぼ同じアングルで撮影。顕著な変化は2点。
(1)糞尿の毒性に焼かれ茶色だった水際の植物が、緑に変わり勢いを得ている。
(2)一面へ泥上の糞尿に覆われていた池の表面が、水分と固形物に分解。水分は池中央に集まり対岸の景色を写すまでになっている。(下左写真に固定設置したビデオカメラが見える。)
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| 平成17年7月12日 |
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平成17年8月30日 |
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●6月14日と8月30日の比較。ほぼ同じアングルで撮影。実験開始後50日でこれだけ植生が勢いを得た。
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| 平成17年6月14日 |
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平成17年8月30日 |
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まとめ
糞尿を堆肥化し植物増殖による土壌還元を試みる、という最初の目論見に沿った経過である。変化はまだ続いているが、土壌還元が更に進行するものと予測している。このような形で豚糞尿処理が出来るならば、処理に苦労している多くの養豚業者の救いになるものと考えている。
今後の経過観察を追記する予定。
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大竹海岸沿い養豚糞尿池比較写真 |
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●平成17年7月12日(左下写真)
F-6868投入20分後の写真で、あふれんばかりの糞尿の写真。悪臭が投入後、一瞬で消えた。表面糞尿だらけ。
●平成17年9月30日(右下写真)
左下写真と同じアングル。6〜70センチ糞尿が沈下し糞尿が分解され水分が搾られ悪臭も消えて周りの植物が糞尿池の表面に浸食し、池の表面積が2分の1程度となり池全体が小さく見える。現在も還元中。トンボが多く飛び回っていて動植物生態系が構築された。水の透明度が空や周りの景色を映し出している。
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| 平成17年7月12日 |
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平成17年9月30日 |
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大竹海岸沿いにある養豚糞尿溜池浄化実験結果を振り返って
写真により糞尿溜池浄化実証実験を紹介いたしましたが、満足の行く結果です。
1000トンを優に超える糞尿量に対して、坂本隆司開発の養豚糞尿浄化用「F-6868」をわずか200リットル散布、投入しただけである。不可能と思われる1000トンもの糞尿溜池の悪臭さえも一瞬で消えたのである。
今回の実験により、糞尿が堆肥化し無害化となり、植物も増殖し、糞尿溜池すべてが、植物侵食され隆地化され始めている。したがって、一切現状のままで、土壌還元がなされ自然回帰されることが分かりました。
さまざまな劣悪現場での実証試験をし、成果を上げ日本各地に普及させることで窒素生物固定化によるCO2削減し、地球温暖化防止の「切り札」となりえる。
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F-6868(溶液) [養豚]
F6868は主に植物200種類の材料により生み出された総合栄養食品です。
栄養(糖質・たんぱく質・ビタミン類等)ミネラル(微量元素)酵素(植物性)がバランスよく配合され、特殊技術により消化、分解、吸収、代謝が素早く行われる画期的なサプリメント(補助食品)です。
※天然物である為、沈殿物が生じますが品質には問題ありません、攪拌してお使いください。
[使用説明書] [養豚]
飲料水使用:1000〜2000倍希釈で使用
病気の場合:直接原液を使用。(1週間〜10日投与してください)
子豚の場合:1回20ccを1日2回直接投与。
親豚の場合:1回50ccを1日2回直接投与。
養豚糞尿使用:養豚糞尿処理の場合は100PPM使用(1t:100cc使用)
安全試験にも合格し農林水産省へ飼料として登録済みですので安心してご使用いただけます。
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