果菜(メロン・スイカ・カボチャ)
での

光合成 《エコグリーンM2000》 の用法(10アール当)

(1) 育苗

育苗培土に500倍水を散水混和 (培土過湿にならぬよう)

※ 水量は過湿にならない程度にとどめる。 

鉢上げ後2000〜3000倍水を潅水(ポット底に抜けるよう)

※ 5〜6日間隔で定植まで

(2) 定植 原液0.5L+水300〜500L 本圃全面散布→ベッド作り

※ マルチング前、畦すじ、植穴潅水でもよい。

定植前日、ポット苗に2000〜3000倍水を潅水する
(3) 生長期

定植後は開花・着果前後各1回葉面散布

原液150cc+水200〜300L x 2回 (細霧)

果実肥大期に葉面散布

原液150cc+水300L x 2回 (細霧)

※ 葉面散布は防除と併せて散布回数は多いほうが良い。 1回/週

《エコグリーンM2000》 施用合計 1.2L/一作

  効果
葉面散布により茎葉の硝酸チッソは低減し、病害抑制になります。

玉伸び、糖度向上し、秀品が期待できます。


  注意点
葉面散布は早朝(〜9:00)、夕刻(16:00〜)、高温の日中は避けてください。

防除と併用では2000〜3000倍水に薬剤を加えてください。
但し、石灰系農薬との併用はお止めください。

毎回使い切ってください。
希釈水がわずかににごることがありますが、問題はありません。
 


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