菊栽培
での

光合成 《エコグリーンM2000》 の用法(10アール当)

(1) さし芽

さし芽を2000倍液にドブ漬け、水あげ後、培土に芽ざしする。
発根剤は不要・発根早まり根量多くなります。

(2) 育苗期 2000倍液を週/1回 潅水
(3) 定植

定植床に原液1.5Lを200〜300倍に希釈・全面散布
2〜3日後、耕起→敏立て→定植
定植後 2000〜3000倍液を潅水 根の密着安定を計る。

(4) 生長〜開花 葉面散布 原液0.1L × 水150〜200L液を/月3〜4回
株元潅水 原液0.2L × 水400L液を/月2〜3回
(5)切り花 切り花の水あげのため 2000倍液 バケツに漬ける。
出荷後の鮮度を保つ。
※菊は葉に硝酸チッソを溜めやすく出荷後の葉傷み(黒変)が生じるが
《エコグリーンM2000》
 の葉面散布で解消します。
《エコグリーンM2000》 施用合計 3.0L/月
 
  効果
発根葉が多く、根張りが旺盛になる(肥料吸収が良い)
葉緑素の生成が増進し、光合成が30%アップ。切り花収率も高まる(高収量生産)
光合成が高まるため、茎葉中に滞留する硝酸態チッソを速やかに(アンモニア)→(アミン)→(ブドウ糖・アミノ酸)へと流転するため、切り花の収率のみならず花色・葉色も鮮やかで流通鮮度保持に優れる(高品質生産)
  注意点
葉面散布は早朝(〜9:00)、夕刻(16:00〜)、高温の日中は避けてください。

防除と併用では2000〜3000倍水に薬剤を加えてください。
但し、石灰系農薬との併用はお止めください。

毎回使い切ってください。
希釈水がわずかににごることがありますが、問題はありません。
 


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